2007年10月22日
天気のいい日には
きのう、綿ふとんのでしたので、羽毛の干し方もちょっとお話します。
羽毛は、中身がダックやグースの胸のやわらかいフェザーという
<いわゆる、たまごを寒さから守るため親鳥が自分で抜いて巣に敷き詰めるものです>
のが大量にはいってます。
ですから、もともと羽毛は水気をきらい、あまり湿気らないのです。
生地が綿なのでその湿気をとばすくらいに考えて、窓越しにレースのカーテン越しに
ひろげて2時間くらいほします。
強い日差しでは、中身がたんぱく質なので硬くなりやすいんです。
羽毛のフェザーはタコのあしのようになっていてそこに空気をつつんで暖めるのです。
くれぐれも、パンパンたたいたりしないでくださいね。
羽毛は、中身がダックやグースの胸のやわらかいフェザーという

<いわゆる、たまごを寒さから守るため親鳥が自分で抜いて巣に敷き詰めるものです>
のが大量にはいってます。
ですから、もともと羽毛は水気をきらい、あまり湿気らないのです。
生地が綿なのでその湿気をとばすくらいに考えて、窓越しにレースのカーテン越しに
ひろげて2時間くらいほします。
強い日差しでは、中身がたんぱく質なので硬くなりやすいんです。

羽毛のフェザーはタコのあしのようになっていてそこに空気をつつんで暖めるのです。
くれぐれも、パンパンたたいたりしないでくださいね。